ロボテッチ通信

その教育費、過払い金になってませんか?

【塾なし中学受験のコツ】小学3年生4月から、Z会の中学受験コースを始めることになった


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[目次]

 

巷に溢れる〇〇大学卒業!や、〇〇中学に合格!といった感じが、どちらかというと下品に見えてしまうタイプなので、当ブログは一貫してそれを全面に出すことは避けています。

昨今の不安を煽る情報や不安産業化している民間企業の教育に疑問を感じますが、一方では、日本国の学力の底上げを民間企業が担っている現実もあります。言い回しが非常に難しいですが、長男は自分がやりたい事のために、一生懸命に勉強をしていて楽しそうだなと思います。中学受験に興味のある方のヒントになれば幸いです。

 

我が家の中学受験に対する考え方

私は大学生の時に、都内の大手進学塾に在籍していた経験と、家庭教師の経験があります。塾長をやってる友人もいます。しかし、ネイチャー系の超ど田舎育ちのため、自身は中学受験をしたことがなく、私立の学校に通った経験もありません。小学校から高校は地元の公立、大学は現役で都内の国立です。なので、中学受験を推奨する家庭ではないです。今のところは中学受験の予定はありませんし、本人がやりたいと言い出さなければ地元の公立中学校で全く問題がないと思っています。

なぜ中学受験コースをはじめるのか?

では、受験予定がないのに「なぜZ会の中学受験コースを始めることになったのか」、についてです。これは、非常にシンプルな答えですが、学校の勉強では物足りないと本人が言ったからです。市販の教材も探しましたが、当ブログでも紹介している「しょうがく社の最レベ」などは小学3年生までしかありません。ある程度、レベルの高い教材を継続的に確保するために、「中学受験コースを設定している通信教育を受講する」もしくは「進学塾に通う」のどちらかで検討をしました。中学受験は検討はしていない、なのに塾なしで中学受験レベルの学習をしている家庭は、今も昔も少なからず存在しています。内申点を意識すれば、そのまま公立中学へ進んだ方が有利な場合もあるからです。

長男が描く将来の夢とは?

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長男の夢は、「新型の特急列車を作ること」です。成長と共に、将来の夢が変わることは当然ありますが、我が家では子供の夢に全力で投資するのが楽しいと感じます。楽しいので、ずっと話を聞いています。(このあたりは個人的な感想などがありましても、私は人それぞれの感じ方にあまり興味がないので議論するつもりはありません。所謂、それぞれの家庭の考え方というやつです。)長男も真剣に考えており、特急列車を作るには「作れる環境に身を置かなければならない」ことを知っています。誠実さを売りにしているブログですので、親の交友関係やコネ的な入れ知恵も多少はあることは否定しません。色々な所に連れて行きましたので、自分で現実を見聞きして、基礎学力を高めておく必要があると感じたのだと思います。

中学受験が人気な理由とは?

中学受験で人気なのは中高一貫校です。最大の特徴は高校受験がないことです。非常に人気なので、合格を勝ち取るのは想像以上に大変なことです。私立大学附属中高の場合は、普通にやっていれば大学まで決まります。大学附属でない場合も、高校受験がありませんので、中学1年生から大学受験を見据えた勉強ができる点はメリットと言えます。また、好きな習い事や部活動は受験を理由に辞めなくてもいいので、時間を自由に使えるという考え方もあります。

中学受験は楽な選択肢となるか?

個人の感想になりますが、大学卒業までを考えた時に、多少の有利不利はあるかもしれませんが、継続して勉強に取り組むことが大前提となると思います。なので、中学受験を選択することが、ラクチンです!裏技です!将来が保証されてます!ということは絶対にありません。あくまで、子供に合っているだろう環境を探した一例です。進学塾では何度も説明すると思います。

教育に答えが存在している雰囲気の情報は多いですけれども、子供の成長に伴い答えは変化していくものです。世の中の考え方も、受験そのものも変化します。なので、長男は中学受験をするかもしれませんし、しないかもしれません。今、慌てて決める必要はないですが、選択肢を多く持つことは大事なことです。

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小学2年生3学期時点での長男のレベル

  • 公立小学校のテストはオール100点
  • 国立大学附属小学校の受験経験あり
  • 全国統一小学生テストは全国で上位
  • 毎日コツコツと学習するタイプ

お子さんは勉強ができる子ですか?と聞かれれば、もちろん勉強はできる方の子ですと答えます。別に、我が子だからと言って、過小評価するわけでもなく、過大評価するわけでもないです。まだ競い合う環境にはいないので、今のところの雰囲気を答えてみました。

学校生活と各種習い事について

長男は、地域密着型の比較的ゆるい普通の公立小学校に通っています。当然の事ながら、小学校で実施するテストはオール100点です。決して難易度が高いテストではありません。

幼稚園の年長から遊びで受けている全国統一小学生テストは、算数も国語も全国で上位を維持しています。また、幼稚園の時に国立大学附属小学校の受験経験があります。(この経験がとても良かった気がします。)

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習い事は、0歳からスイミング、3歳から武道、4歳からサッカー、6歳からオンライン英会話を始めましたので、現在は4つをやっています。

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本人がやりたいと言ったことは全部やらせてあげたい、というのが教育方針なので、睡眠時間を削らない範囲で色々やっています。スポーツは一通り出来る方です。何の武道か内緒にしているのは、結構強い方だからと察してください。本当に一生懸命に取り組んでいます。

 

長男のレベルを正しく分析する

最難関中学向けの大手進学塾と家庭教師の経験に基づいて判断しました。

現状のレベルでは、進学塾なら普通クラス、もしくは下位クラスになります。中学受験の経験がある子の保護者が聞けば、大きく頷くと思います。この程度のレベルで、初めから進学塾の上位クラスに入れるほど甘い世界ではありません。なので、我が子の学力を自慢をしたいわけではなく、謙遜するわけでもなく、あえて中学受験を狙っている子として客観的に見るのならば、今のところはスタート地点に立っている子、素質のある子、という表現になります。

もっと分かりやすく言えば、勉強が不得意な子から見ると天才に見えて、勉強が得意な子から見ると普通に見えるイメージです。「勉強」と「足の速さ」を置き換えて考えてみると、全然難しい話ではありません。

受験というのは、データに基づく正しい分析があってこその競技ですので、一旦は子供への期待を排除して、現実を正しく捉える観点が必要となります。本来は部外者であるはずの親が冷静さを欠くと、お金がメチャクチャ掛かってしまう競技です。高級車1台分ぐらい変わってきます。だんだんと、ブログのテーマの「過払い金」にリンクしてきましたね。

 

長男は自分に合った恵まれた環境にいる

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非常に幸運なことですが、通っている公立小学校の先生や友達との相性が抜群に良いです。毎日、楽しみに登校班の集合場所へ向かい、一体何が楽しいのかゲラゲラ笑って帰ってきます。伸び伸びと自由にやっているので、本人に合った恵まれた環境にいると言えます。

なので、親が何も言わなくても、毎日コツコツと学習するルーチンが出来ています。質問がなければ、勉強を教えていません。夜8時半頃には必ず寝て、朝6時頃から小学校に行くまでの間に、時間を見つけて何かやっています。

幼稚園の頃の思い出話

幼稚園に入ったばかりの頃は、非常に神経質な性格で心配したこともありました。色々な世代と関わりが多い方だと思いますが、同世代限定の対人恐怖症なのかと疑ったほどです。カウンセリングも受けました。入園式から秋ごろまでの半年ほど、教室への移動を拒み続け、職員室で理事長先生と過ごしていたようです。 かなり高齢のおじいちゃん先生でしたので「じぃじ」と呼んでいましたが、正しくは「理事(りじ)」であったことは過去の笑い話です。その後は、普通に通うようになりましたので、今も多少神経質ではありますが、心配していません。

小学校受験の経験から得た知識

国立大附属小を受験することになった時に、教育学部卒の後輩らを尋ねました。教育学部附属小学校という敵を知るために、教育学部の考え方を研究したのです。幼児教育の専門家は全員知っていることと聞きましたが、子供が何かに集中できている時は、放っておくとのことです。子供は、何かに対して疑問を持つ才能だけは誰しも持っています。疑問を持った時に適切にサポートすることで、やがて、とんでもない花を咲かせる可能性があると、それを信じ続けることが幼児教育の基礎中の基礎のようです。これは初等教育でも根本的には同じだと思います。

なので、恵まれた環境にいる長男を、無理やり環境を変える理由が何もありません。競争などせずに楽しく過ごすことが、今は本人に合った伸びる環境なのです。

 

 

どの選択をしても親のサポートは必要

中学受験レベルの学習をしたい、ということで「通塾」と「通信教育」を検討しました。我が家は、習い事も並行するので、今のところは通信教育にしました。

勉強というのは連鎖です。勉強をしなくなれば確実に成績が落ちていくものです。誰でもそうです。実際に勉強をするのは、中高生ではなく小学生です。トップの成績の子が一年後に最下位になることもあれば、その逆もあります。高学年になれば、反抗期にもなります。学校や家で嫌なことがあれば、塾で寝てることもあります。ある日突然、やりたくないと言い出したりもします。親が焦れば、ストレートに子供の不安につながってエスカレートもします。高額な教育費を払ってあげても、本人は何とも思っていなかったりします。それだったらゲーム買ってほしいと悔しがります。黒板ではなく、ずっと消しゴムを見て時間を潰す日もあります。

そんな感じで、通塾すれば親の手間が省けるわけもなく、通信教育は送り迎えはなくなりますが、スケジュール管理のすべてが親の担当になります。どの選択をしても、親のサポートは必要です。親以外に子供のマネージャー業をやる人はいません。繰り返しますが、小学生ですから。

 

Z会中学受験コースの資料請求をした

小学1年生からZ会のグレードアップ問題集をやっていたので、慣れ親しんだデザインです。また、小学3年生から、中学受験コースを設定しているのはZ会ぐらいだったので、こちらを第一候補としました。

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結構しっかりしたサンプルがすぐに届きます。実は、夏ぐらいから中学受験コースを検討していたので、2回ほど資料請求していました。

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その他、いくつかの教材を比較検討した

もっと色々検討したのですが、書くのが面倒になってきたので省略します。

【ナゾトキゲーム「コナンゼミ」】小学館集英社プロダクション

長男はコナン好きです。正直な話、通信教育の方は難易度的に軽過ぎますが、ナゾトキだけやりたいそうなので、申し込んでみました。2021年4月からスタートです。

youtu.be

【RISU算数】:RISU_Japan

無学年制のタブレット学習です。算数力と思考力に特化しています。学年で区切ることなく、自分のペースで先取り学習ができます。こちらは、少し前に記事にしています。

robotech.hateblo.jp

 

Z会の中学受験コースに申し込んだ理由

上でも書いてますが、通信教育で小学3年生から中学受験コースを設定しているのがZ会ぐらいだったのと、Z会の問題集をずっとやっていたからです。

ざっくりとカリキュラムを見てみると、3年生と4年生の2年間で、小学6年生までの学習を一通りやるようです。5年生からは、難関中学を受験する子はそのまま中学受験コースを続け、難関中学を受験しない子や公立中学へ進学する子は、1つ下のハイレベルコースに切り替えるようです。この時点で、通塾が良いと本人が言えば、切り替えることもできそうなので、こちらに決めました。

中学受験コース小学3年生の費用

中学受験コース3年生の費用は、他の通信教育に比べると高めです。難易度が全く違うので単純に比較はできませんが、一番お得な12ヵ月一括払いでこんな感じです。

  • 1教科:3,366円/月
  • 2教科:6,732円/月
  • 3教科:10,098円/月
  • 4教科:13,464円/月

1教科から始めることもできます。我が家は国語、算数、理科、社会の4教科を選び、合計で134,640円(税込)を一括払いしました。(3年生は4月から1月までの10ヵ月なので)

学習塾よりは遥かに安いですので、そんなもんかなと思います。

 

Z会検討から、申し込み、受講開始までの流れ

  • 夏頃に資料請求
  • 秋頃に2度目の資料請求
  • 12月前半にDMが届いたので申し込み
  • 2月後半にスタートセットが届く ←今ココ
  • 3年生4月号は3月後半に届く予定
早期申し込みの特典

申し込んだのが早かったので、クリアファイル、定規、白地図ノートなどの特典がありました。なぜか、めちゃめちゃ喜んでいました。

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スタートセットが到着

2月の後半にスタートセットが届きました。

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中身はこんな感じです。Z会の会員専用サイト「MyPage」のログイン方法や、学習のサイクルについての資料などが入っていました。教材とあわせて使用するアイテムが全て入っていることを確認しました。

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がんばるともらえる努力賞

なんと!努力賞がもらえるそうなので、さっそくプレゼント内容を確認してみます。

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努力賞の商品の大半が「グレードアップ問題集」という、ちょっと面白い展開です。がんばって努力した先に、もっと努力する環境が待っている現実を教えてくれているのかもしれません。 最後の方には、ほんの少しですが賞品と呼べるものがあります。

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現在は小学3年生4月号の到着待ち

まだ小学3年生4月号は到着していませんが、我が家の中学受験に対する考え方を整理しながら、この記事を書いてみました。

今後、Z会の中学受験コースの進み具合もレビューしていきたいと思います。