ロボテッチ通信

その教育費、過払い金になってませんか?

AIと人間の脳の仕組みは同じなのか?


にほんブログ村 子育てブログへ

 

高校3年の学園祭の時に、

2つ上のOBがアメ車に乗って遊びに来た。

これさ、デビルっつーんだよね。

ま、まじ、かっけーっすね。

デビルね。デビル。悪魔の車ね?

 

ハローYouTube.

先輩、それはフランス語で街(DeVille)って意味っす。

と、怖くて言えなかったロボテッチです。

 

[目次]

 

さて、みなさん。クイズです。

これはなんでしょうか。

わかりますか?

f:id:Robotech:20200905011429p:plain

正解は、犬です。

英語でDOG。

貴様、なめてんのか!という声が聞こえました。

 

そもそも、AIってなに?

まず、AI(えーあい)とはなんだろうか。

Artificial Intelligenceの略で、日本語では人工知能のことである。そのまんまではあるが、人工的に作られた知能らしいよ?で問題ない。というのは、実のところ、各研究機関の専門家、先生達の中でAIの定義は定まっていない。

 

[参考までに、「総務省平成28年版情報通信白書」より引用]

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/pdf/n4200000.pdf

人工的に作られた人間のような知能、ないしはそれを作る技術。人間のように知的であるとは、「きづくことのできる」コンピュータ、つまり、データの中から特徴量を生成し現象をモデル化することのできるコンピュータという意味である。

  

最近よく聞く、ディープラーニングとは?

AIと並んで、ディープラーニングという言葉を耳にする機会が増えた。少し難しいところなので、関係性を図にしてみた。

f:id:Robotech:20200910213124j:plain

AIという大きな枠組みの中に機械学習があり、機械学習の手法の1つがディープラーニングである。こんな話はマジで興味がないと思うので、このようにまとめた。 

人間の脳の神経回路を真似した機械に大量のデータを与えると、パターンやルールを自動的に学習する。その結果、判別や予測の精度が飛躍的に向上し、いろんなことに使えるようになった。もちろん、データや経験がないと何もできないけどね!

少し前から、自動運転や画像認識、自動翻訳などが盛り上がっているのは、技術の進歩により大量のデータを処理できるようになったからだ。ディープラーニングが登場したことにより、2000年代から現在まで「第三次人工知能ブーム」が続いている。

 

 

AIの得意なこと、不得意なことを整理した

AIはとても便利そうではあるが、今のAIは何が得意で、何が不得意なのか。日々状況が変わる話なので、参考程度に整理してみた。

AIが得意なこと
  • ルールに沿った作業
  • 大量のデータ処理
  • 共通点の発見

画像処理、言語処理、単純作業などはAIの得意分野だ。それらは単一な作業なので高速かつ正確に処理をすることができる。加えてディープラーニングでは、人間が考えもしなかった共通点を発見し、クリエイティブな発想が期待される。

AIが不得意なこと
  • 0から1を作り出すこと
  • 空気を読むこと
  • リーダーシップをとること

例えば人間はライオンの写真を2,3枚見ればライオンだと分かるが、AIでそれを実現するためには数万枚の写真が必要となる。つまり、沢山データを集められないものを認識するということは不得意であると言える。

また、得られた情報を基に提案すること、場の雰囲気的なやつを読むことは不得意分野とされる。空気を読むことに関しては世界トップレベルの日本人はAIに向かないか?「だいたい」とか「なんとなく」とかは人間の方が得意だ。

robotech.hateblo.jp

 

AIが画像認識をできるようになるには

AIに大量のデータを与えなければならない。こういうのが犬です、という感じで。

f:id:Robotech:20200905011429p:plain f:id:Robotech:20200910232457j:plain

f:id:Robotech:20200910232549j:plain   f:id:Robotech:20200910232613j:plain

より精度を上げるために、大部分が隠れているけど、これも犬です、という感じで。

f:id:Robotech:20200910233013p:plain

これなんかも、犬の一部ですよ、と。

f:id:Robotech:20200910233021p:plain

というような、データを大量に与えることで、それが犬であると判別ができるようになる。こうして学習したAIは、過去に認識したパターンと比べて、目の前のものが似ているか判断できるようになる。

 

人間が画像認識をできるようになるには

そこでこんな疑問が。うちの息子は、当然のことながらAIのように大量のデータを与えていないが、2歳ぐらいで犬を判別できた気がする。

例えば欠けた写真でも。

f:id:Robotech:20200910233311p:plain

是非とも、小さなお子さんがいる方、これが何か聞いてみてほしい。犬!わんわん!と言うだろうか。82%の確率で犬です、と言ったりして。間違えたとしても、猫とかキツネ、少なくとも動物だと判別するはずだ。一体、どうやって判別しているのだろうか。

 

AIの研究は人間の研究

赤ちゃんの泣き声を聞いたらおなかがすいてると気付くこと、スマホが楽しいものだと分かること、誰かのために頑張ろうと思うこと、親父が「おい」と言うと醤油が出てくること、なぜ分かったのか?が説明ができないことはたくさんある。

AIを知ることで人間を知る、というと少し大袈裟ではあるが、AIとの共存は避けられないので、日常生活をいろいろな角度から見てください。