ロボテッチ通信

その教育費、過払い金になってませんか?

【"みんな違う"から始まる街】世界経済の中心、2005年のニューヨークはエキサイティングな街だった


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[目次]

 

"みんな違う"から始まる街、ニューヨークから学んだこと

なぜニューヨークに行くことになったのかを、さらりと書きます。

大学ではロボット工学を専攻していて、研究室配属の前から材料力学に関する論文を書いていました。理系の方は経験があるかもしれませんが、実験するためのシミュレータは数に限りがあり、それを大学院生が占領する傾向にあるため、学部生は自由に使えないことが多いです。そのため、大学院生が帰宅する深夜まで待つなんてこともあります。

キレる若者世代ど真ん中のロボテッチさんは、そんな現状を打破するため、キャンパスの近所にあった材料力学を研究するベンチャー企業に論文と共に凸り、そして所属し、お給料をいただきながらシミュレータを自由に使う方法を見つけました。学生が研究をしながら、同時に資金調達までしなければならないこと、それが15年以上経った今もあまり変わっていないことを疑問に思うことがあります。大学では、田舎から出てきた18歳の学生が誰にも頼ることができない、そんな場面を垣間見ることがあります。特に行動が制限される状況下、2005年はまだマシだったなと思ってしまいます。今だったらマジで終わってました。私もそうだったので少し分かります。

当時の大学生の間では、なんとなく留学したい!みたいなのが流行っていました。ワーキングホリデーが流行ったのもこの頃です。しかし、2005年の日本は、あまり景気が良くなかったと記憶してます。私は留学には全く興味がありませんでしたが、日本に居てもムカつくことばかりだったのと、単位的に長期で時間が空いたのと、常日頃から論文を評価してくれていた人が費用の全額を出してくれる話になったので、とんとん拍子でニューヨークに行くことが決まりました。(後半はさらりと書いた)

 

 

当時のニューヨークは、ビジネス、アート、音楽、経済の中心。市内では170言語近くが話され、多種多様な文化、価値観、宗教を持つ人々が集まる、みんな一緒を良しとする日本とは対照的な街です。時間を見つけてはちょくちょく歩き回っていた感じなので、日付も順序もバラバラですがエリアごとにまとめてみました。時代的にガンガン写真が撮れるほどメモリ容量はなく、写真は少なめです。それとなく旅行記っぽく進めてみます。

では、出発です!話がなげーよ

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雲海がとても奇麗なんですけど、この景色が13時間ほど続きます。わりと重度の高所恐怖症と軽度の閉所恐怖症のハイブリッドなので、酒ばっか飲んで意識を飛ばしてました。酒は缶2本が目安とのことでしたが、何杯飲んでも追加費用なしでした。あまり表情に出ないんですよね。でも、今何時なのかもう分かりません。

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典型的なエコノミー席なのですが、ボリュームたっぷりの機内食で結構おいしかったと思います。パンの下の黄色いやつは何ですかね。焼きおにぎり??チャーハン??

食って飲んで寝て、フィッシュorビーフ?で起こされて、食って飲んで寝てを繰り返してニューヨークに到着します。

ニューヨーク市 ブルックリン区(Borough of Brooklyn)

ダンボ (Dumbo)

こちらが色々な活動の拠点です。歩いて橋を渡っても、タクシーや地下鉄に乗っても、すぐにマンハッタンの中心部に行けて便利です。

ニューヨークと言えば、多くの方はマンハッタンのタイムズスクウェアをイメージしますが、ブルックリンも人気があります。ブルックリンのダンボは、もともと工場や倉庫しかない少し危険な場所でしたが、再開発が進み、お洒落な街に変わっている途中でした。変わっている途中なので、夕方からはイヤホン付けて歩けなかったです。狭い路地に入ると少し怖いですが、行列のできるチョコレート店やカフェが幾つかありました。当時は仕事で滞在されてる方が多かったです。というか、マンハッタンは高過ぎて住めない!

ブルックリンブリッジ(Brooklyn Bridge)

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イースト川の上に架かるブルックリンブリッジはマンハッタンのシビックセンターとダンボを結んでいます。長さは2km弱でぶらりと散歩するのには丁度いいです。コンパクトデジカメで適当に撮っても絵になる風景、そして絵になる人々が行き交う橋です。

ブルックリン ブリッジ パーク(Brooklyn Bridge Park)

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ブルックリンブリッジのたもとにある水辺の公園です。ニューヨークの摩天楼は上から見下ろすのも良いですが、横から見上げるのもオススメです。ちょうど日没前です。

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日没後、眠らない街マンハッタンが姿を現します。ぼんやりとした明かりに、どこか懐かしさを覚えると同時に、ピリッとした独特の緊張感が味わえます。毎晩見ても飽きません。でも、スタバのコーヒーが一瞬でアイスコーヒーになるくらい、冬はめっちゃ寒いです。

ブルックリンの街(飛行機から)

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ちょうど空撮っぽい写真がありました。こうやって見ると、倉庫と住宅が奇麗に並んでいて、やっぱりアメリカってとても広いと感じます。

ニューヨーク市 マンハッタン区(Manhattan)

世界中のヒト、モノ、カネ、食、宗教、文化が小さな街に凝縮されています。白人も黒人も黄色人も、億万長者も低所得者も共存していて、誰にでも居場所があるような不思議な街です。夢を生み出すコンクリートジャングルなんて歌詞にあるとおり、しっかりと呼吸をしている街です。何かやってやろう!という人を応援するパワーも感じます。

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西新宿のアイランドタワー前です。6番街に設置されている「LOVE」の彫刻です。街のあちこちでパブリックアートを目にします。なんでも公共事業の予算の一部をアート作品の設置に当てなければならない条例があるようで、日常的に芸術に親しむことができます。

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身近な乗り物は、黄色い車体がトレードマークの「イエローキャブ」と呼ばれるタクシーです。某グラビアアイドル軍団の中では、サトエリが好きです。初乗り料金は東京と変わりません。

ニューヨークの朝はクラクションの嵐です。とにかく鳴らしまくります。少しでも渋滞すると鳴らします。信号が変わった時に前の車が少しでも動くのが遅れると鳴らします。鳴らされた相手も反撃します。そういう文化みたいです。朝っぱらから騒々しくて、ちょっとびっくりします。

 

 

セントラル・パーク(Central Park)

マンハッタンのど真ん中にある、広大な緑が美しい公園です。ジョギングをしたり、ピクニックをしたり、市民の憩いの場として利用されています。

誰もがリラックスして利用できるはずのセントラルパークですが、当時は少し治安が悪かったです。現地の方曰く、景気と治安が連動する場所のようです。特に夜は絶対に行くなと注意されました。「俺は日本人の中では強い方だから大丈夫だ!」とイキってみましたが、数日前に身長が2mを超える不審者が出没したと聞き、ビビって朝しか行かなくなりました。100パー勝てねーよ

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景色的にパークの中心部です。合法的落書き???貴重なデジカメのメモリと引き換えに笑いが取れるとでも思ったのでしょうか。ときどき、過去の行いを振り返ると蕁麻疹が出てきます。こういうことをする奴に出資をした大人が泣いてます。期待した故郷の恩師が泣いています。送り出した日本国が泣いています。あっ、全米が泣いてます。←ちょっと言いたかった

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きったねーな。。なにか爪痕を残したかったです。めっちゃ手が冷たくて震えながら完成させました。通りすがりの人、誰も手伝ってはくれませんでした。アートの街では美的センスのない作品は当然のことながら無視されます。このあたりも一貫して実力主義の街です。

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ビートルズのメンバー、ジョン・レノン氏に捧げられたIMAGINEの記念碑です。この場所は国や宗教の違いを超え、絶え間なく人々が訪れる聖地です。早朝なので誰も映っていませんが、いつもは愛の告白の場として賑わっています。オノヨーコさんも頻繁に来られるそうです。

アッパー・ウエスト・サイド (Upper West Side)

セントラルパークの西のエリアは、文化と芸術を楽しみながら散策ができる、自然豊かでリラックスしたエリアです。たまたま滞在していた期間にドンパチ系の色々な事件はあったものの、昼間はのどかな雰囲気でした。我こそが最強と勘違いしていた時代だったので気にしていませんでしたが、やっぱり日本ではないので、この周辺に限らず夜間にぷらっと外出する雰囲気ではない気がします。北端には、幅広い分野で最高レベルの研究が行われていることで有名なコロンビア大学があります。良いところです。

ダコタ・ハウス (Dakota Apartments)

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セントラルパークの周りには高級マンションが建ち並びますが、その中でもジョン・レノン氏が住んでいたマンションとして有名です。現在もオノヨーコさんが住んでいて、窓からIMAGINEの記念碑を眺めてる、なんて話を聞きました。

アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)

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ニューヨーカーが愛してやまない、自然の風景と生物を再現した博物館です。世界各地で発見された本物の化石コレクションを求めて、オープン前から御覧の通りの行列です。

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いきなり巨大な化石から始まります。これは何サウルスでしょうか。すみません、恐竜は詳しくありません。柵っていう柵がないので、誰かぶつかって倒れないか心配です。

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こんな感じで建物も暗くて、人でごった返してるので、進行ルートが全然わかりません。しばらく迷子になっていると、ニュージャージー州から来たというファミリーと行動を共にすることになりました。たしか、あちらも迷子になってたんですよ。迷子が1人から6人に増えたところで状況は変わりませんでしたが、なんとなく人の流れが見つかってきました。

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これはたぶんトリケラトプスです。こんな感じで簡易的な柵なんです。全く関係ないですけど、私と次男(5)はトリケラトプス拳を使う那須川天心選手が好きです。

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大人気は、やっぱりティラノサウルスです。今にも動き出しそうに展示されてます。ニュージャージー州から来たというファミリーも、これを見るために来たと言っていました。見つかってよかったですね。

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日本人が見てもピンとこない日本の展示です。ここでは、箸で豆を移す催しがあって、ニュージャージー州のファミリーに背中を押されて参加することになりました。本当はやる気満々でしたけど、自分、シャイボーイなんで。(大嘘)

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いらすとやさん!なんでもありますね!!!

10秒間に何個の豆を移せるのかを競う単純なゲームです。今のところの最高記録は3個!HAHAHA!見てられねーよ(-。-)y-゜゜゜日常的に箸を使い、カレーも箸、パスタも箸、マクドナルドのポテトも箸のロボテッチさんは12個を移して優勝しました。チョップスティックチャンピオンと呼ばれてマックスハイテンションです。高校の授業中に考えたサインは、異国の地で初めて使われました。書きまくったサインが今どうなっているのかは、考えないようにしています。

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ガラス製の景品をいただきました。今でも実家の電話機の脇で、メモ帳の文鎮として活躍しています。

 

 

ミッドタウン 5番街(5th Avenue)

ミッドタウンはその名の通り、マンハッタンの中心部です。行き交う人々のファッションを見ているだけでも華やかな気分になります。5番街のルイヴィトン、カルティエ、プラダ、ティファニーなどの高級ブランドショップでお買い物!なんて貧乏大学生が出来るわけがないので、貧乏な方向けにショッピング以外の見どころをご紹介します。こいつ買わねーなって判断すると、入店を拒否してくる店もありました。ティファニーで朝食を食べたかったぜ。

セント・パトリック大聖堂(St. Patrick's Cathedral)

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ロックフェラーセンターの斜め前にある、ゴシック建築が美しい全米最大のカトリック教会です。大都会ニューヨークの街中とは思えない、建物内部はとても静かでステンドグラスが美しく荘厳な雰囲気に圧倒されます。日曜日に行くとパイプオルガンの音色を聞くことができます。その他、ティファニーが設計した祭壇など、信者でなくても見どころは沢山あります。が、肝心の写真が見当たらないのでYouTubeで確認してください。

セント・トーマス教会(Saint Thomas Church)

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セントパトリック大聖堂よりも小さな教会ですが、こちらも多くの人が訪れる有名な教会です。外観はそれほど豪華ではありませんが、、

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建物内部はというと、正面の祭壇の迫力は暗所が不得手のコンパクトデジカメではお伝えできません!ニューヨーク在住の上流階級の方はここで結婚式を挙げるそうです。

ニューヨーク市立図書館(New York Public Library)

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ちょうど日本で映画「デイアフタートゥモロー」が上映していて、その舞台となった図書館です。そして入館無料です。3Fに読書室があるのですが、スタバで勉強するよりもインスタ映えしますし、調べ物や勉強がはかどります。至る所に巨大な壁画があり、静かな空間でありながらゴージャスな雰囲気です。が、肝心の写真が見当たらないのでYouTubeで確認してください。

タイムズ・スクエア(Times Square)

ブロードウェイと7番街が交わる、おそらく世界で一番有名な交差点です。毎年、12月31日から1月1日にかけてのカウントダウンが恒例行事となっています。テクノロジーとは無縁の山奥で生まれ、遂に世界の中心までたどり着けた!と感じました。うぅぅ(><)ぼーっと突っ立ってると色々な人がぶつかってくるのも嬉しかったです。

ほぼ毎晩、遊びに行きました。f:id:Robotech:20210131130203j:plain

派手で巨大なディスプレイ広告が照らします。日本の広告とは決定的に何かが違いかっこいいです。

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CDショップのヴァージンメガストアです。めちゃくちゃ広いのですが、日本人アーティストはL'Arc-en-Ciel(たぶんゴジラの)と和太鼓兄弟?が視聴できる程度で、1棚程しか置いてなかったのは少し残念でした。ボブマーリー風の店員から「日本でもダンシングサムライは人気なのか?」と聞かれました。ダンシングサムライ??帰国して数ヵ月経った頃にマツケンサンバを踊る松平健氏のことを言っていたのだと気付きました。

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マーケット情報の中継をしているのでしょうか。超絶リラックスして仕事してても、日本のように叩かれないのがアメリカらしいところです。

ニューアムステルダム劇場(New Amsterdam Theatre)

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ブロードウェイといえばミュージカルです。通り沿いには多くの劇場が建ち並んでいます。結構ビックリする料金体系だったので、もう少し大人になってから来ようと思いました。ここで、通りの向こう側を見ると、、

B.B. King Blues Club & Grill

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うぉぉぉ!B.B.Kingの文字が!!!

実は私、中学生の時に聞いたMr.Bigというバンドがきっかけでギターを始め、エリッククラプトンの影響でブルースにハマりました。だいたいブルースを勉強していくと辿り着くのが、ブルース界の重鎮、B.B.Kingです。

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よもやよもや!あのB.B.Kingも私と同じGibson Custom Shop製のB.B.King Lucilleを愛用しているとは!(逆だよ逆)こちらの高額ギターは、2002年に無理して新品購入しました。

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日替わりでイベントをやっているようです。今日は金曜日なので、LIVE BLUESの日です。本場のブルースに期待が高まります。

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ステージが明るくなり、ライブが始まります。ん?ステージまでは遠いけれど、見たことがある人がいるぞ?あれ、どこかでお会いした気が!!

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バディ・ガイ!!!

え?まって、まって。ごく自然にレジェンドが出てきたけど。え?うそうそ?まって?ニューヨークってそういう感じなの?と女子化したロボテッチさんは、ハイネケンがいい感じに効いてきて至福の時を過ごします。1時間が経過した頃、「日本から来た!日本から来た!日本から来た!」と連呼してみました。周りにいたニューヨーカー達も「日本から来た奴がいるぞ!」と叫んでくれました。聞こえないだろうなと思ってましたが、ステージを降りて、、

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なんと!!目の前に来てくださった!!

「少し喉が渇いた。。。」と一言。少し喉が渇いたキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!カッコ良すぎるぜバディガイ師匠!!私のために来てくれたのではなく、ずっと歌ってたから少し喉が渇いたのですね!!何でも都合良く、かつ、自己中心的に解釈する癖をすぐに直します!!さりげなく、私と同じハイネケンをチョイスしてます。真似したな?注:ビールはハイネケンかバドワイザーしかなかった

そして、「また日本に行くよ」からのギュイーーン。緊張しすぎて、「あ」と「う」しか言えなかったのですが、ギターマガジンのバディガイ特集ページで、「チョーキング」と「3連符」のコンビネーションを練習していましたと伝えたかったです。何の話だよ。

この頃の映像がありましたので、共有します。

youtu.be

 

 

イリジウム・ジャズ・クラブ (Iridium Jazz Club)

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ニューヨークはジャズの聖地でもあります。大物から注目の若手まで、アコースティックなジャズを楽しむことが出来ます。ここは伝説のジャズギタリストのレスポールが毎週月曜日に演奏するジャズクラブです。毎週月曜は大変混雑するので、何回行ってもダメで結局入れなかったですが…くやしい(>_<)

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エレキギターを代表するモデル、ギブソンのレスポールというギターは、元々はレスポール氏のシグネチャーモデルです。日本だとB'zの松本氏がよく使ってるギターです。私もスタンダードとスペシャルを所有していますが、ロックをやる人はだいたい使ったことがあると思います。

グリニッジ・ヴィレッジ (Greenwich Village)

芸術家がたくさん集まるスタイリッシュなエリアです。緑多いこの街並みを好んで住んでる画家や作家もいるそうです。ジャクソン・ポラック、エドガー・アランポー、ボブディランなどなど。自由な気風の中から数々の個性的な作品が生まれたそうです。

ワシントン・スクエア公園(Washington Square Park)

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ビレッジの中心にある公園で、地元の人や学生の憩いの場となっています。初代大統領のジョージ・ワシントン就任100周年記念の大理石アーチが目印です。5番街は、ここを始点に北へ伸びていきます。つまり、5番街の高級ブランド店エリアとこのアーチは一本の道で繋がっています。

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公園の周りにニューヨーク大学(NYU)があります。全米というか世界トップレベルの大学で、ノーベル賞受賞者やアカデミー賞受賞者を数多く輩出している大学です。ちなみに学費も世界トップクラスです。この公園で卒業式をやるそうです。

ロウアー・マンハッタン(Lower Manhattan)

マンハッタン島最南端のこのエリアは、移民の街ニューヨークの原点であり、証券取引所や金融機関が軒を並べる世界経済の中枢です。2005年の現在、9.11を乗り越えて前進を目指すエリアでもありました。

ニューヨーク郡裁判所 (New York County Courthouse)

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ローマ様式の入口の建物は、マンハッタンエリアの裁判を行う場所です。裁判大国、訴訟大国のアメリカ。映画のロケ地にもなってます。

ワールドトレードセンター(World Trade Center, WTC)

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2001年9月11日、当時はちょうど部活も引退して受験生でした。21時半に少し休憩をとテレビを見ていたところ、突然、ビルに飛行機が激突する映像に切り替わりました。とんでもないことが起きた!と兄弟の部屋に行くと、2機目が激突。ビルが炎上し崩れ落ちる瞬間を見てしまいました。

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世界有数の高さを誇り、ニューヨークの象徴でもあったワールドトレードセンタービル。グラウンド・ゼロとは原子爆弾や水素爆弾などの「爆心地」を意味する言葉です。なので、日本の広島や長崎の当該地をそう呼ぶのが一般的なのですが、それを連想させるとして跡地をグラウンド・ゼロと呼ぶようになった、とボランティアの方から聞きました。

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2008~09年にメモリアル公園になる予定とのことです。一部はまだ瓦礫が残ったままとなっています。高層ビルの谷間にぽっかりと空いた広大な空間が、テロの脅威、平和の大切さを無言で問いかけています。

 

 

自由の女神像(Statue of Liberty)

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記憶が曖昧なのですが、たしかバッテリー・パークからフェリーで出発しました。ニューヨークといえば、一度は見なければならないアレです。フェリーに乗らないと見られないとは知りませんでした。バッテリーパークからも見えると言えば見えるけど、なんかお台場っぽくなっちゃうんですよね。

f:id:Robotech:20210131130319j:plain ぐはー。なんとなく違和感があったのですが、帰国してから気付きました。

エリス島に立つ自由の女神がフェリーから真正面の位置にきた時、「交換で写真撮ろうぜ!」と側にいた写真のコイツが提案をしてきました。結構慌てていたのは覚えてます。コイツのカメラでコイツを撮り、私のカメラで私を撮ったはずだったのですが、私のカメラにコイツがいるので、たぶんコイツのカメラに私がいます。意味分かります?コイツが手に持っているカメラのメモリには、既に私が記録されているってことです。

ここが私のアナザースカイ!いつの日か子供を連れて行ってみたいと思っています。もし、ニューヨーク大学狙ってくれたら、移住してしまうかもしれません。え?親父が付いてくるの?

「日本では30歳になるとエンジニアとしては終わりらしい」なんて言った時に、「そうなの?マンハッタンでは30歳からが勝負だとみんな思ってるよ」と励ましてもらいました。2005年は近い未来が想像できなかった時期でもありました。

あっ、コイツに励ましてもらったわけじゃないですよ。